【Access備忘録】01
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Microsoft OfficeアプリケーションのAccessはちょっとしたDB管理にとっても便利ですね。
先日SQLの基礎を学ぼうと思い立ち、↓の書籍を購入しSQL構文をふむふむと勉強していたら、これってAccessにも使えるかもと思い試してみました。
データをインポートした時にNull値や空白があったりでその後の加工作業が面倒だったりすることがあります。
Null値や空欄をゼロにしたい、そんな時に使えそうなコードです。
function Test()
Docmd.RunSQL "UPDATE '更新したいテーブル' SET '更新したいテーブル'=0 ,_
where IsNull('更新したいテーブル') or Len('更新したいテーブル')=0
もちろん更新クエリを使えばゼロに補正できるのですが、インポート作業と併せて
行えば楽ちんかもしれません。